『巨大な夢をかなえる方法』から学ぶ魔法の世界(イーロン・マスク)
テスラ・モーターズやスペースXなどの創業者であるイーロン・マスク氏。
10歳でプログラミングを独学で学び、地球や社会の仕組みを理解するため、大学では経済学や物理学を専攻。
アーサー・C・クラーク氏の「高度に発達した科学は、魔法と区別がつかない」という言葉に触発されたことが今日のイーロン・マスク氏を作った。
巨大夢や憧れを抱くことはもちろん大事だが、それが人類の社会課題と結びつくことほど強力なことはない。
多くの人が応援してくれるからだ。
宇宙ビジネスにも参入し、火星を地球のバックアップとして活用するという考えは本当にクレイジーだ。
いつになるかはわからないが是非実現してほしい。
イーロン・マスクという稀代の起業家の精神を身につけることは今後の社会を生きるためにも必要だと思う。
お金儲けを第一に考えるのではなく、人類の課題を解決していく姿勢は参考にしたい。
自分はどうやって社会に貢献できるのか、考えさせられる内容だった。